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元々フェニキア人によって築かれた町だが、9世紀にアラブ人がシラクーサからパレルモに、シチリアの主都を移してから発展し、ノルマン時代に栄華を極める。現在は、人口67万を誇るシチリア自治州の州都。旧市街には、南イタリアならではの無秩序な混沌とした雰囲気が色濃く残る。 |
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パレルモの南西8キロ、標高310mの山の中腹にある町。パレルモの町と海とコンカ・ドーロの眺めが素晴らしい。ノルマン時代に築かれた町で、大聖堂の金地モザイクと回廊が非常に有名。 |
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パレルモの北西のモンデッロ湾に20世紀初頭に開発された高級避暑地。ターコイズブルーの美しい海が広がり、夏は浜を埋め尽くすような大勢の海水浴客で賑わう。 |
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パレルモの東15キロ、緩やかな斜面に広がる町。18世紀のパレルモ貴族の別荘が残る町として知られ、その中でも怪獣屋敷と呼ばれるパラゴニア荘はゲーテのイタリア紀行にも登場。映画「シチリア!シチリア!」のロケ地としても知られる。 |
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パレルモの東17キロ、カタルファーノ山の中腹標高200mにある紀元前4世紀に築かれたカルタゴの遺跡。遺跡からの眺めが非常に素晴らしい。 |
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パレルモの東70キロ、海沿いに中世の面影を色濃く残す町。ノルマン時代に気づかれたドォーモが有名。ビーチがあるため、夏はリゾート地として賑わう。 |
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