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FROM 04/2005 ホーム > パレルモと近郊 > パレルモ
パレルモのホテル
パレルモ発専用車日帰り観光
パレルモ−タオルミーナ間途中観光付L. トランスファー
パレルモ〔Palermo〕は、シチリア北西部の海岸線に位置するシチリア自治州の州都です。シチリア最大の都市であり、イタリアで5番目に大きい都市です。(人口約670,000人)
パレルモの町は、広いパレルモ湾に扇形状の平野に広がり、周囲を山で囲まれています。ギリシャ時代は、パレルモ湾が自然の良港であったことから、パノルモス(全てが港)と呼ばれていました。

パレルモ近郊の山には、先史時代から人が住んでいましたが、本格的な町の設立は、紀元前734年頃にフェニキア人がやって来たのが始まり。ギリシャ人は、シチリア東部と中部に植民都市を築きましたが、パレルモはフェニキア人の力が強かったため、支配することが出来ませんでした。紀元前3世紀から、シチリアの他の町と同じようにローマの支配下に入ります。ローマ時代は、戦略上重要な港があったものの、町はシラクーサカターニアのように重要性がありませんでした。(そのためシチリア東部や中部の町のように、ギリシャ時代の遺跡は皆無、古代ローマ時代の遺跡もほとんどありません。)その後、ビザンチン時代を経て、830年にイスラムの支配下に入ると、アラブ人はシチリアの主都をシラクーサからパレルモに移しました。パレルモが歴史の表舞台に登場するのはこれ以降。1071年にはノルマン人がシチリアを征服し、2代目ルッジェーロ2世の時代になると、1130年にローマ教皇と上手く取引して、シチリア伯領をシチリア王国に格上し、パレルモは当時地中海世界で最大の財力を持つシチリア王国の首都として栄えました。現在もパレルモに残るアラブ・ノルマン様式の建築物は、この時期に建てられています。(2015年7月3日、アラブ・ノルマン様式の建造物7件が世界遺産に登録されました。)その後、パレルモはフェデリーコ2世の時代を経て、他のシチリアの町同様、アンジュー家、アラゴン家、スペイン等の支配を受け、1860年にイタリア王国に統合され、第二次世界大戦後、シチリア自治州の州都になりました。

ガイドブックに書いてあること以外では、第二次世界大戦の後から1992年までシチリアの町の中でマフィアの力が一番強く、数々の暗殺事件が起きたことでも知られる町です。(1992年のファルコーネボルセリーノの暗殺時間以降、マフィアの力は弱くなり過去の歴史となりつつあります。)

パレルモの町を歩いていて面白いのは、表通りの立派な建物と、裏側の荒廃した貧しい地区の著しい差!近年やっと旧市街の荒廃した地区の再開発に力が入れられてきました。特に、2015年にアラブ・ノルマン様式の建造物が世界遺産に登録されると、歩行者天国の通りが増え、町が観光客のために整備されてきました。
ただ残念なことに、路上のポイ捨てゴミが多く、裏道に入ると犬の糞が落ちていたり、ゴミ収集が滞り、ゴミ箱からゴミが溢れていることがあります。正直、18世紀後半に訪れたゲーテが感じた「世界一美しいイスラムの都市」を想像するのは難しく、シチリアの町の中では最も荒んだ印象を与えるかもしれません。

パレルモの町を訪れるには、8月以外の季節がお勧めです。8月は、暑くバカンスでお店が閉まるところがあります。
気候は、シチリアの他の町にくらべて、温暖なので1年を通して過ごしやすいです。

【行き方】
パレルモ空港からパレルモ市内へ
シチリアの他の町からパレルモへ
パレルモ Palermo
近代的なパレルモ中心地

パレルモ Palermo
旧市街と新市街の堺のマッシモ劇場

パレルモ Palermo
世界遺産になったパラティーナ礼拝堂

パレルモ Palermo
新市街 カステルヌォーヴォ広場

パレルモ Palermo
旧市街 ヴッチリア市場


歩行者天国になったマクエダ通り

パレルモの主な観光名所は、旧市街のヴィットリオ・エマヌエーレ通りとマクエダ通りとローマ通りにあります。主な観光名所だけならば、1日で徒歩で観光することが出来ます。(しかし、ポリテアマ広場からノルマン王宮まで、片道2.5キロ離れているので、行きはタクシーを利用して、帰りは観光しながら徒歩で戻るのがベター。)

2015年に世界遺産になってから、
歩行者天国(ヴィットリオ・エマヌエーレ通り、マクエダ通り等)が増えました。さらに、一方通行の道が多く、平日は渋滞、土日は歩行者天国が増えるので、2018年現在、旧市街の車での観光はほとんど出来ない状態です。
ZTL(車両進入規制地区)地区もあるので、パレルモにレンタカーで行く人は注意して下さい。

タクシーは、町の中心に何箇所か乗り場があります。
観光客用の馬車も走っていますが、料金はかなり割高です。

時間がない人や、初めて来る人は、日本語案内イヤホン付のパレルモ市内観光バスがお勧めです。主な観光名所を巡るAラインと少しマイナーな観光所を巡るBラインがあります。
パレルモ Palermo ローマ通り

パレルモ Palermo 馬車

パレルモ Palermo 市内観光バス
パレルモ市内観光バス CitySightseeing Palermo HP
日本語案内イヤホン付
バス乗り場: ポリテアマ劇場横ホテル・ガリバルディ
チケット売り場: 上のバス乗り場、市内ホテル、バスの中
Aライン+Bライン
料金: 20.00ユーロ (1日券)
Aライン+Bライン+モンレアーレ
料金: 25.00ユーロ (1日券)
パレルモ・ノルマン王宮−モンレアーレ ※4月〜10月のみ
料金: 10.00ユーロ (往復切符)
【Aライン】
ポリテアマ広場 - マッシモ劇場 - クワットロ・カンティ - ステーリ - 植物園 - パレルモ中央駅−ノルマン王宮 - 大聖堂 - ヴッチリア市場 - ポリテアマ広場
時刻表
 地図
【Bライン】
ポリテアマ広場 - 英国庭園 - ヴィッラ・マルフィターノ - ジーザ宮 - カーポ市場 - マッシモ劇場 - 港 - ポリテアマ劇場
時刻表
 地図
【パレルモ−モンレアーレライン】 ※4月〜10月のみ
時刻表
 地図
(2018年5月時点の情報)
ツーリストインフォメーション HP
場所: ベッリーニ広場(サン・カタルド教会の横)
開: 月〜金 08:30〜18:30
    土 09:30〜18:30
休: 日曜、祝日
※季節により営業時間が変更になります。
※ベッリーニ広場の他、ポリテアマ劇場、マッシモ劇場、港にもインフォメーションがあります。
(2018年5月時点の情報)
パレルモ Palermo ツーリストインフォメーション

パレルモの宿泊は、ポリテアマ劇場−マッシモ劇場付近のホテルがお勧めです。夜も比較的人が歩いているので安心出来ます。
ホテル名をクリックすると、オンライン予約から予約出来ます。 B&B、アパート予約の注意
パレルモ旧市街のホテル 駅へのアクセスと旧市街の観光に便利
ホテル・アンバシャトリ ☆☆☆ ローマ通りにあるお手頃価格のプチホテル。駅まで約500m
G・H・ピアッツァ・ボルサ ☆☆☆☆ ローマ通りに近いデラックスホテル。駅まで800m
クイント・カント ☆☆☆☆ クワットロ・カンティの側にあるモダンなホテル。駅まで900m
チェントラーレ・パレス ☆☆☆☆ クワットロ・カンティの側にある宮殿を改築したホテル。駅まで950m
町の中心ポリテアマ劇場近くのホテル 観光と食事の両方に便利
レジデンツァ・ワーグナー ポリテアマ劇場に近い。設備が新しく快適。節約旅行派にお勧め
B&B オペラ お洒落な歩行者天国に面したB&B。設備がモダンで清潔。
B&B ドゥエ・パッシ 歩行者天国に面した新しいB&B。設備がモダンで清潔。
B&B ラ・ベッラ・ヴィータ 歩行者天国に面したB&B。バルコニー付眺望ありの部屋あり。
B&B パルコルームズ&スイート マッシモ劇場の前の静かで眺めのいいデラックスB&B
メルクーレ. チェントロ ☆☆☆☆ ローマ通りに近い近代的ホテル。朝食充実 ★お得な料金
ホテル・カリバルディ ☆☆☆☆ ポリテアマ劇場横、空港からのバス停の側! ★お得な料金
プラザ・オペラ ☆☆☆☆ ポリテアマ劇場に近い。モダンで清潔。空港行きバス停に近い!
グランド・ホテル・エ・デ・パルメ ☆☆☆☆ ローマ通りにある風格のある老舗ホテル。
アルテミシア・パレス ☆☆☆☆ ローマ通りに面したブティックホテル
G・H・ワーグナー ☆☆☆☆☆ ポリテアマ劇場近くの豪華ホテル。お手頃価格だがほぼ全室ダブル
新市街の目抜き通りのホテル ブランド店が多く周囲の雰囲気はいいが、観光には少し不便
メルクレ. エクセルシオール ☆☆☆☆ 英国庭園の側のクラッシックホテル。バスタブ付が多い
ジャルディーノ・イングレーゼ ☆☆☆☆ 英国庭園の隣りのエレガントなホテル。
町の中心から離れても、海の見える静かな環境のホテル
ヴィッラ・イジェア ☆☆☆☆☆ フローリオ家の邸宅が改築された高級ホテル。庭とプール付
旅行中ちょっとキッチンが使えたら...便利なキッチン付レジデンスまたはアパート
レジデンツァ・ダラゴーナ ☆☆☆☆ ローマ通りに近いレジデンスホテル。 ★お得な料金
パラッツォ・ヴィオラ クワットロ・カンティの横。窓からクワットロ・カンティが見える!最低2泊から
パレルモ・アル・マッシモ マッシモ劇場の横のアパート。バルコニーからマッシモ劇場が見える!
ラ・テラッツァ・アル・マッシモ マッシモ劇場の裏のアパート。バルコニー又はテラス付。最低3泊から
ラ・フォレステリア・パレルモ・プラネータ ワイナリー「プラネータ」が2017年にオープンしたパレルモのアパート。バスタブ付のアパートあり
ポリテアマアパーツメンツ 町の中心のカステルウォーヴォ広場に面した新しいアパート
その他のパレルモのホテル、B&B、アパート

 旧市街
ノルマン王宮&パラティーナ礼拝堂 Palazzo dei Normanni
& Cappella Palatina
ノルマン王宮は、パレルモの旧市街の中で最も高台にあります。
もともとフェニキア人が築いた城砦の上に、アラブ時代の10世紀頃に城塞が建てられ、ノルマンのルジェーロ2世の時代にシチリアが伯領から王国に格上げされた1130年をきっかけに、城塞が王宮に改築されました。当時は、塔、住居、謁見室、礼拝堂はそれぞれ別々の建物でしたが、16世紀後半スペイン支配時代に副王が王宮に住むようになると、建物と建物が連結され(マクエダ回廊を含む2つの回廊が出来たのはこのとき)、現在のように一つの大きい建物になりました。1947年からシチリア自治州の州議会堂です。(そのため、議員は正面入口から、観光客は裏口から入場)

パラティーナ礼拝堂は、ノルマン王宮の中にあります。名前の通り、建物の中の礼拝堂(Palazzoは伊語で建物を意味します。Palazzoが形容詞になりパラティーナPalatinaに変化)で、ノルマン王家のプライベートチャペルでした。1130年にルッジェーロ2世により建設が始まり、1143年に完成し、聖ペトロに捧げられました。規模は小さいですが、内部には12世紀の地中海世界の美術が結集しています。まるで、中世の地中海の宝石箱!
ビザンチンの職人による内陣の天井と上部の壁の金地モザイクと、床と下部の壁の大理石のコズマティー様式の象牙細工、そしてイスラム教徒の職人による木製の鍾乳洞造りの中央身廊の天井。自らの美術や建築様式を持っていなかったノルマン人は、ビザンチンやイスラム教徒の職人達を使い、独自のアラブ・ノルマン様式を作りあげていったのです。

金地モザイクは、アプスの天井には祝福するキリスト、後部の王座の上には、王座に座るキリスト聖ペトロと聖パウロが描かれています。
身廊の上部の壁は、目で見る聖書物語(中央身廊は天地創造から始まる旧約聖書、左右の側廊は聖ペトロと聖パウロの物語)。
鍾乳洞造りの中央身廊の天井には、緻密なアラビア風模様が描かれていて、偶像表現が禁止されているはずのイスラム教徒の職人が、ここでは描いてはいけないはずの人物像を描いています!

議会が行われない金、土、日、月は、パラティーナ礼拝堂の他にも、ノルマン王宮内のヘラクレスの間、ルッジェーロ2世の間、総督の間等を見学することが出来ます。

余談ですが、13世紀前半のフェデリーコ2世の時代に、当時話されていた俗語で詩を読む習慣が生まれ、イタリア語の原型ができたとされています。つまり、ノルマン王宮はイタリア語発祥の地でもあります。

【ノルマン王宮&パラティーナ礼拝堂】
開: 月〜土 08:15〜17:40(最終入場 17:00)
   日、祝 08:15〜13:00(最終入場 12:15)
料: 火〜木 7.00ユーロ 礼拝堂のみ
    金〜月、祝 8.00ユーロ 礼拝堂&王宮
   
《3月28日〜7月31日》 フランドル派絵画展期間中
    火〜木 10.00ユーロ 礼拝堂&展示会のみ
    金〜月、祝 12.00ユーロ 礼拝堂&王宮&展示会

休: 12月25日、1月1日
※日曜の09:30〜11:30頃はミサのため、礼拝堂は見学不可
※7月15日と9月4日は13:00に閉館(最終入場 12:15)
※12月24日と12月31日が月〜土にあたる場合は15:00に閉館(最終入場 14:15)
※ノルマン王宮入口には、セキュリティチェックがありますので、ナイフ等は持ち込まないようにして下さい。
(2018年6月時点の情報)

何らかの事情で閉館時間が変更になることがあります。最新情報は、下のページを確認下さい。(毎月更新)

ノルマン王宮公式サイト 最新開館時間
パレルモ Palermo ノルマン王宮

パレルモ Palermo ノルマン王宮裏

パレルモ Palermo パラティーナ礼拝堂

パレルモ Palermo パラティーナ礼拝堂

パレルモ Palermo パラティーナ礼拝堂

パレルモ Palermo パラティーナ礼拝堂の天井

パレルモ Palermo パラティーナ礼拝堂の天井の部分
鍾乳洞作りの天井の細部
(中央には座った人物の絵)
ヌォーヴァ門 Porta Nuova
ノルマン王宮の隣、モンレアーレからカラタフィミ大通りを下ってくると、パレルモ旧市街への入口にある堂々とした構えの門。パレルモの旧市街が城壁で囲まれていた時代にモンレアーレ側に開いていた門で、ここから旧市街の目抜き通りであり、パレルモで一番古い通りのヴィットリオ・エマヌエーレ大通りが続きます。

ヌォーヴァ門は、当時シチリアを支配していたスペインのカルロス5世のチュニジアでの勝利を記念して、1583年に造られた門です。マニエリズムとルネサンスの混合様式で、4人の黒人捕虜の像は勝利を表しています。三角の屋根はマヨルカ焼きのタイルで覆われ、パレルモのシンボルの鷲がデザインされています。
パレルモ Palermo ヌォーヴァ門

パレルモ Palermo ヌォーヴァ門
サン・ジョヴァンニ・デリ・エレミティ教会 S. Giovanni degli Eremiti
1130年〜1148年にかけて、ノルマンのルッジェーロ2世により、もとアラブ時代のモスクを教会に改築したものです。赤い丸屋根と四角い立体形の建物がアラブ風です。教会横には、趣のある回廊があり、アラブ・ノルマン風のアーチに囲まれています。
教会内部には何も残されていず、19世紀末の修復の際に、12世紀の創建当時の姿に戻すため、後世の時代に付け加えられた装飾を除いたので、壁がむき出しになり、がらんとした空間になっています。
敷地内には、オレンジやヤシの木や南国の植物が茂り、心休まる空間になっています。
開: 月〜土 09:00〜19:00(最終入場 18:30)
    日、祝 09:00〜13:30(最終入場 13:00)
料: 6.00ユーロ
    モンレアーレの回廊と共通券 9.00ユーロ ※3日間有効
休: 12月25日
※毎月第一日曜日は無料
※一年の内の特別な祝日は開館時間を短縮
(2018年5月時点の情報)
パレルモ Palermo サン・ジョヴァンニ・デッリ・エレミティ教会

パレルモ Palermo サン・ジョヴァンニ・デッリ・エレミティ教会
大聖堂 Cattedrale di Palermo
1184年に当時のパレルモ大司教グワルティエーロ・オッファミリオにより建てられました。もともとアラブ・ノルマン様式の教会でしたが、14世紀、15世紀、16世紀と、18世紀後半から19世紀前半に改築が行われため、アラブ・ノルマン(アプスの外壁)、カタロニア・ゴシック(横の外観)、バロック、ネオクラッシック(内部)様式が合わさったパレルモならではの混合様式になっています。
内陣の右礼拝堂は、パレルモの守護聖女の聖ロザリア礼拝堂です。銀の祭壇の上には、聖ロザリアの骨の入った銀の聖遺物器があり、毎年聖ロザリア祭の7月14日の夜には、大聖堂から運び出されます。
右側廊には、ノルマン王家の墓があり、フェデリーコ2世と彼の最初の妻のコスタンツァ2世、父のハインリッヒ6世、母のコスタンツァ1世、祖父のルッジェーロ2世等の石棺が安置されています。
宝物殿には、フェデリーコ2世の最初の妻コスタンツァ2世の宝石をちりばめられた見事な王冠が保管されています。

【大聖堂】
開: 月〜土 07:00〜19:00
    日、祝 08:00〜13:00 16:00〜19:00

【大聖堂内ノルマン王家の墓&宝物殿&クリプタ&屋上】
開: 4月〜10月 月〜土 09:00〜17:30(最終入場 17:00)
           日 09:00〜13:00(最終入場 12:30)
    11月〜3月 月〜土 09:00〜14:00頃(最終入場 13:30頃)
           日 09:00〜13:00(最終入場 12:30)
料: ノルマン王家の墓のみ 1.50ユーロ
   宝物殿&クリプタ共通券 2.00ユーロ
   ノルマン王家の墓&宝物殿&クリプタ共通券 3.00ユーロ
   屋上のみ 5.00ユーロ
   ノルマン王家の墓&宝物殿&クリプタ&屋上共通券 7.00ユーロ
休: 祝
※ミサの最中は入ることが出来ません。
※季節の変わり目には突然開館時間が変更になる可能性あり
※夏の土曜の晩、屋上に登るツアーあり
(2018年5月時点の情報)
パレルモ Palermo 大聖堂外観

パレルモ Palermo 大聖堂外観

パレルモ Palermo 大聖堂 聖ロザリア礼拝堂

パレルモ Palermo 大聖堂 ノルマン王家の墓

パレルモ Palermo 大聖堂 クリプタ
クワットロ・カンティ Quattro Canti
ヴィットリオ・エマヌエーレ通りとマクエダ通りの交差点にあります。1600年にマクエダ通りが開通したことにより、出来た交差点(=広場)で、1608年〜1621年にかけて、現在のようにバロック様式で建造物で飾られました。4つの角の壁面には、像が飾られていて、下から順に四季を寓意した女性の像、スペイン王の像、クワットロ・カンティが出来た当時のパレルモの守護聖女(聖オリーヴァ、聖アガタ、聖クリスティーナ、聖ニンファ)になっています。 パレルモ Palermo クワットロ・カンティ

パレルモ Palermo クワットロ・カンティ
プレトリア噴水 Fontana Pretoria
元々フィレンツェのヴィッラ用に、1552-1555年にフランチェスコ・カミリアーニによりに造られた噴水ですが、パレルモ市が買い取り、1574-1584年に息子のカミッロ・カミリアーニにより、プレトリア広場に設置されました。
噴水は、周囲を歴史ある教会と宮殿に囲まれて、パレルモ旧市街の中で美しい空間になっています。
パレルモ Palermo プレトリア噴水
マルトラーナ教会 Chiesa della Martorana
ルッジェーロ2世の宰相(=海軍提督)ジョルジォ・ダンティオキアにより、1143年頃に建てられた東方典礼カトリック教会。正式名は、海軍提督の聖母マリア教会。
教会は、15世紀に近くのベネディクト派女性修道院の所有になり、その修道院が元々1194年にゴッフレッド・マルトラーナとエロイーザ・マルトラーナが創設した修道院であったことから、彼らの苗字を取り、マルトラーナ教会と呼ばれるようになりました。17世紀と18世紀に改築が行われ、現在の姿に至ります。
教会の外見は、アラブ・ノルマン様式とカタロニア・ゴシック様式とバロック様式の3様式が交じり合い、内部は、12世紀のビザンチン様式の金地モザイクとコズマティ様式の大理石の床、17〜18世紀のバロック様式の天井フレスコ画と象嵌装飾で飾られています。まさに、パレルモならではの時代と様式が入り混じった非常に興味深い建物
開: 月〜土 09:30〜13:00 15:30〜17:30
    日、祝 09:00〜10:30
料: 2.00ユーロ
※月〜土の08:30〜、日・祝の11:00〜はミサのため見学不可
(2018年5月時点の情報)
パレルモ Palermo マルトラーナ教会外観

パレルモ Palermo マルトラーナ教会内部
サン・カタルド教会 Chiesa di San Cataldo
マルトラーナ教会の右隣にあります。
グリエルモ2世の宰相(=海軍提督)のマイオーネ・ディ・バーリにより、1160年頃建てられた教会。内部はガランとしていますが、マルトラーナ教会よりも、外見はノルマン時代の建築様式をそのまま残しています。
開: 09:30〜12:30(最終入場 12:00)
    15:00〜18:00(最終入場 17:30)
料: 2.50ユーロ
休: 12月25日
※一年の内の特別な祝日は開館時間を短縮
(2018年5月時点の情報)
パレルモ Palermo サン・カタルド教会
ジェス教会 Chiesa del Gesù
サン・カタルド教会からバッラロ市場に向かう途中にある教会。
イエスズ会によって建てられた教会で、1564年から100年近くかけて建設されました。
外見はどこにでもあるようなバロック様式の教会ですが、内部は想像を絶する絢爛豪華さ!壁と床は全て大理石の彫刻と象嵌細工で覆われ、天井はフレスコ画と漆喰で装飾されています。1943年に空爆で大きな被害を受けましたが、現在は見事に修復されました。
教会周辺の荒廃している町の様子と、教会内部の豪華さの対比が、昔はこの地区も栄えていたことを感じさせてくれて、面白いです。
開: 1月〜7月&9月〜12月 月〜土 09:30〜13:30
    8月 09:30〜18:30
休: 日、祝
(2017年11月時点の情報)
パレルモ Palermo ジェス教会

パレルモ Palermo ジェス教会
サン・ドメニコ教会 Chiesa di San Domenico
ローマ通りに面して建つ堂々としたバロック様式のファザードを持つ、パレルモで大聖堂に次いで重要な教会です。
パレルモには、1300年頃サン・ドメニコ教会が創設されましたが、現在の教会は、1458年に建てられた教会を、さらに1640年に再建しています。その後、1726年に教会前に広場が出来たとき、ファザードがバロック様式で改築されました。
1853年以降、教会にはパレルモの著名人が埋葬されるようになり、パレルモのパンテオンと呼ばれています。
開: 火〜土 08:00〜12:30 17:00〜19:00
    日 08:30〜12:00 17:00〜19:00
休: 月
(2017年11月時点の情報)
パレルモ Palermo サン・ドメニコ教会

パレルモ Palermo サン・ドメニコ教会
サンタ・チータのロザリオ祈祷堂 Oratorio di Santa Cita
ロザリオ信徒会により1590年に建てられた祈祷堂。
祈祷堂内部は、パレルモ出身の彫刻家ジャコモ・セルポッタの1687年〜1718年にかけての漆喰装飾で飾られています。特に、後部の壁のレパントの海戦が有名。
開: 4月〜10月 09:00〜18:00
    11月〜3月 09:00〜14:00
料: 4.00ユーロ
    サン・ドメニコのロザリオ祈祷堂との共通券 6.00ユーロ
※1年の内の特別な祝日は開館時間を短縮
(2017年11月時点の情報)
パレルモ Palermo サンタ・チータ祈祷堂
サン・ドメニコのロザリオ祈祷堂 Oratorio di Rosario
ロザリオ信徒会により1573年に建てられた祈祷堂。
サンタ・チータ祈祷堂同様に、ジャコモ・セルポッタの漆喰装飾で飾られています。中央祭壇には、フランドル出身の画家ヴァン・ダイクが描いた「ロザリオの聖母」の祭壇画があります。
開: 4月〜10月 09:00〜18:00
    11月〜3月 09:00〜14:00
料: 4.00ユーロ
    サンタ・チータのロザリア祈祷堂との共通券 6.00ユーロ
※1年の内の特別な祝日は開館時間を短縮
(2017年11月時点の情報)
パレルモ Palermo ロザリア祈祷堂
アントニオ・サリナス州立考古学博物館 Museo Archeologico Reg.
建物の背はローマ通りに面していますが、正面入口は反対側のオリヴェッラ広場に面しています。隣のサン・イニャッツィオ教会に属していた元オラトリオ修道会の修道院建物内にあります。
19世紀の初めに創設された考古学博物館で、元は別の場所にありましたが、1866年に現在の場所に移転されました。
主にシチリア西部の考古学出土品、彫刻、陶器、貨幣、碑文が展示されています。シラクーサの考古学博物館にくらべると、ただ収集してあるという感じで、展示の方法がよくないのですが、シラクーサのマニアーチェ城にあったギリシャ時代のブロンズの雄羊やセリヌンテ遺跡の神殿の彫刻が注目に値します。

開: 火〜土 09:30〜18:30(最終入場 18:00)
    日、祝 09:30〜13:30(最終入場 13:00)
料: 6.00ユーロ ※見学不可な部分があるため、現在は3.00ユーロ
休: 月
    12月25日、1月1日
(2018年3月時点の情報)
パレルモ Palermo アントニオ・サリナス州立考古学博物館

パレルモ Palermo アントニオ・サリナス州立考古学博物館

パレルモ Palermo アントニオ・サリナス州立考古学博物館
州立美術館 Galleria Regionale
1490年〜1495年にフランチェスコ・アバッテリスが自らの邸宅として建てたカタロニア・ゴシック様式のアバッテリス宮殿内にあります。
中世から17世紀頃までのシチリア絵画や彫刻が展示されています。
フランチェスコ・ラウラーナの「エレオノーラの胸像」、アントネッロ・ダ・メッシーナの「受胎告知」、15世紀の壁画「死の勝利」が非常に有名で、その他に宗教絵画がたくさんあります。また、アントネッロ・ガジーニやガジーニ工房作の素晴らしい彫刻もあります。
その収蔵品の数の多さでは、間違いなくシチリア一の美術館と言えるでしょう。

開: 火〜金 09:00〜18:30(最終入場 18:00)
   土、日、祝 09:00〜13:30(最終入場 13:00)
料: 8.00ユーロ
   ミルト宮殿、ビアンキ祈祷所との共通券 10.00ユーロ
   ※3日間有効
休: 月
    12月25日、1月1日
※毎月第一日曜日は無料
(2018年5月時点の情報)
パレルモ Palermo 州立美術館

パレルモ Palermo 州立美術館

パレルモ Palermo 州立美術館
サン・フランチェスコ・ダッシジ教会 Ch. di S. Francesco d'A.
1255年〜1277年の創建、14〜16世紀に改築が行われ、1723年にはジャコモ・セルポッタの漆喰装飾で教会内部が飾られますが、1823年の地震で被害を受けた後、ネオ・クラッシック様式で改築・修復されます。再度1943年の空爆で被害を受けた後には、その前のネオ・クラッシック様式でなく、13世紀創建当時のゴシック様式に戻されました。内部は、中世の荘厳な雰囲気が漂っていて、なかなか素敵な教会です。
開: 月〜土 08:30〜11:30 16:00〜18:00?
    日、祝 08:30〜13:00 16:30〜18:00?
※ミサの最中は入ることが出来ません。
(2017年11月時点の情報)
パレルモ Palermo サン・フランチェスコ・ダッシジ教会

パレルモ Palermo サン・フランチェスコ・ダッシジ教会
ミルト宮殿 Palazzo Mirto
マリーナ広場の側にあります。
シチリア有数の貴族、ノルマン騎士の血を引く貴族フィランジェリ家が1982年まで住み続けた屋敷です。一番最後の末裔が独身で跡継ぎがいなかったため、シチリア州に寄贈されました。修復後、一般公開されています。
内部には、実際使っていた豪華な家具や調度品などがそのまま残されていて、シチリア貴族の昔の優雅な生活を感じることが出来ます。昔使われていた馬車が何台も置いてある広い車庫もあり、全盛期はどんな生活をしていたのであろうと考えるだけで、ため息が出ます。パレルモで最も映画「山猫」の雰囲気を感じられる場所です!

開: 火〜土 09:00〜18:00
    日、祝 09:00〜13:00
料: 6.00ユーロ
    州立美術館、ビアンキ祈祷所との共通券 10.00ユーロ
    ※3日間有効
休: 月
    12月25日、1月1日
※毎月第一日曜日は無料
(2018年5月時点の情報)
パレルモ Palermo ミルト宮殿

パレルモ Palermo ミルト宮殿

パレルモ Palermo ミルト宮殿 中庭の噴水
サン・ロレンツォ祈祷所 Oratorio di S. Lorenzo
16世紀末に出来たフランチェスコ派の祈祷所。中央祭壇の上には1609年にカラバッジョが描いた「キリストの生誕」があり(1969年に盗まれたので現在あるのはコピー)、教会内部は17世紀末のジャコモ・セルポッタの漆喰装飾で飾られています。左右の壁は、聖ロレンツォの生涯と聖フランチェスコの生涯の漆喰の絵で飾られています。
開: 10:00〜18:00
    12月24日、31日 10:00〜14:00
    1月1日 14:00〜18:00
料: 2.50ユーロ
休: 8月15日、12月25日
(2018年5月時点の情報)
パレルモ Palermo サン・ロレンツォ祈祷所
マリーナ広場&キアラモンテ宮殿(ステーリ) Piazza Marina
& Palazzo Chiaramonte
ヴィットリオ・エマヌエーレ通りの終わり、海の近くにあります。1863年にフィリッポ・バジーレの計画で造られた広場で、広場の中央には、ゴムの木系の植物が生い茂るガルバルディ公園があります。近年、広場にはレストランが増え、夜は賑やかです。また、毎週日曜日に骨董品市(がたくた市?)が開かれます。

マリーナ広場の東端には、キアラモンテ宮殿(別名ステーリ)があります。一見要塞にように見える厳つい建物は、キアラモンテ家により、1307年〜1380年に建てられました。1396年にキアラモンテ家の最後の当主が打ち首にされた後、15世紀半ばからスペイン総督府、1601年から異端審問所、1799年から裁判所、1958年にシチリア州の所有になり、現在はパレルモ大学の学長の建物になっています。

【キアラモンテ宮殿】
開: 火〜日 10:00〜19:00
料: 8.00ユーロ
休: 月
(2017年11月時点の情報)
パレルモ Palermo ガリバルディ公園

パレルモ Palermo ガリバルディ公園

パレルモ Palermo ステーリ
 新市街
マッシモ劇場 Teatro Massimo
パレルモの旧市街と新市街の境にあるヴェルディ広場に建つネオクラッシック様式のオペラ劇場。1875年に建築家フィリッポ・バジーレの設計で建築が開始され、1897年に息子のエルネスト・バジーレが完成させました。客席数が3200席あり、19世紀に建造されたヨーロッパのオペラ劇場の中では3番目の規模で、客席と舞台の面積が同じなのが特徴。

開: 09:30〜18:00(最終 17:30スタート)
    所要時間 約25分
料: 8.00ユーロ
※リハーサル中は入れないこともあります。
※ガイド付ツアーになっています。30分〜50分に1本出発
※伊、英、西、仏、独のツアーがありますが、希望の言語の人数が集まらない場合は、希望の言語以外のツアーになります。
(2018年5月時点の情報)
パレルモ Palermo マッシモ劇場

パレルモ Palermo マッシモ劇場
マッシモ劇場公演プログラム
パレルモ ゴッドファーザーのロケ地情報
ポリテアマ劇場 Teatro Politeama
パレルモの町の中心広場ルッジェーロ・セッティモ広場とカステルヌォーヴォ広場に面して建つ劇場。1867年〜1874年にジュセッペ・ダミアーニ・アルメイダの設計で建てられました。外側の柱廊には、ポンペイ風の壁画が描かれ、正面は凱旋門風の造りになっています。凱旋門の上には、マリオ・ルッテリ作の4頭馬車のブロンズ像があります。
劇場には2001年からシチリア交響楽団の本部が置かれています。

開: 月〜日 09:30〜18:00(最終入場 17:30)
    所要時間 約25分
料: 5.00ユーロ
※季節により開館時間が変更になります。
※ガイド付ツアーになっています。
(2018年5月時点の情報)
パレルモ Palermo ポリテアマ劇場

パレルモ Palermo ポリテアマ劇場
ポリテアマ劇場の公式サイト
カプチン派のカタコンベ Catacombe dei Cappuccini
ノルマン王宮のあるインディペンデンツァ広場から伸びるカプッチーニ通りにあります。1621年に造られたカプチン派のカタコンベで、17世紀から1881年までのパレルモの上流階級の人々や聖職者の約8000体の遺体が安置されています。廊下ごとに、聖職者、職業人、女性などに区分されてミイラが並んでいます。

開: 夏時間(3月最終日曜日〜10月最終土曜日)
    月〜日 09:00〜13:00 15:00〜18:00
    冬時間(10月最終日曜日〜3月最終土曜日)
    月〜土 09:00〜13:00 15:00〜18:00
    日、祝 09:00〜13:00
料: 3.00ユーロ
※1年の内の特別な祝日は開館時間を短縮
(2018年5月時点の情報)

【行き方】
@徒歩
インディペンデンツァ広場から1.2km。約16分。
Aバス
インディペンデンツァ広場から市バス327番に乗り、Pitre' - Pindemonte下車。バス停から徒歩3分。
サンタ・ロザリア聖堂 Santuario di S. Rosalia
パレルモの北西にあるペッレグリーノ山(標高約609m)の標高445mにあるパレルモの守護聖人サンタ・ロザリアの聖堂です。
1624年7月15日に、ペッレグリーノ山の洞窟でサンタ・ロザリアの骨が見つかったことから、翌年の1625年に洞窟の形をそのまま利用して聖堂が建てられました。
伝説によると、ロザリア(1130〜1170)はノルマン王宮に使える貴族の娘で、非常に信心深く、俗世との交わりを避けて、洞窟の中で一生遁世生活を送ったとされています。1624年にパレルモにペストが大流行した時、あるパレルモの女性(一説によると男性)の夢枕に現われ、自分の骨がどこに埋葬されているか教え、その骨を持ってペストが収まるように祈りながら、町を行列すれば、ペストは静まると告げました。そして、1625年にペスト消滅祈願の行列が行われると、ペストが一気に収まったとのことです。
パレルモには、それまで4人の守護聖女(4つの地区それぞれにいて、クラットロ・カンティの四つの角の三階目の彫像に表現されています)がいましたが、1625年からはサンタ・ロザリアのみです。

開: 4月、8月〜10月
    07:30〜12:30 14:00〜19:30
    5月、6月、7月
    07:30〜19:30
    1月〜3月、11月〜12月
    07:30〜18:30
料: 無料
※ミサの時は見学不可(月〜土10月〜6月−冬時間17:00夏時間18:00、7月〜8月19:00 日・祝11:00&冬時間17:00夏時間18:00)
(2018年5月時点の情報)

サンタ・ロザリア聖堂の公式サイト

【行き方】
ポリテアマ劇場広場のプラダの横の切符売り場&バス停から812番に乗り、Santuario下車。約35分。
パレルモ Palermo サンタ・ロザリア聖堂

パレルモ Palermo サンタ・ロザリア聖堂

パレルモ Palermo サンタ・ロザリア聖堂

パレルモ Palermo サンタ・ロザリア聖堂
 パレルモの市場
パレルモの旧市街には、食料品を扱う3つの市場が地区ごとにあります。
市場は、基本的に平日の午前中のみやっています。1番賑わうのが土曜日の午前中なので、活気溢れる市場を見たい方は、土曜日の午前中をお勧めします。
いずれの市場も観光名所の近くにあるので、シチリアの食材に興味のある人は、気軽に覗いてみてはいかがでしょうか。お土産に出来るような食材も売っています。(手荷物にさえ気をつけていたら、観光客が行っても、危険な場所ではありません。ただし、足元の石畳が濡れていることがあり、滑るので注意。)
バッラロ市場 Mercato di Ballaro'
開催: 平日(月〜土) 1日中 日曜午前中
※午後もやっていますが、午前中にくらべると屋台は少なし
場所: ジェス教会の南西 バッラロ広場からサンタガタ門までの通り
パレルモで一番古く、規模が大きい市場。パレルモ中央駅南西の旧市街の路地と広場一帯が市場になっています。
5〜6月、地中海黒マグロがシチリア近海を通過する捕獲シーズンには、魚屋の店頭には、巨大なマグロやカジキマグロの頭が置かれ、店の人が身をさばきながら、量り売りしている姿が見られます。
パレルモ Palermo バッラロ市場
ヴッチリア市場 Mercato di Vucciria
開催: 平日(月〜土) 午前中
場所: サン・ドメニコ教会の南 カラッチョロ広場の周囲
ローマ通りの横の路地の階段を降りると、カラッチョロ広場があり、市場の屋台が広がっています。市場の規模が年々縮小されてきていて、小規模です。
元々は肉のみを扱う市場でしたが、現在は魚屋、八百屋、食材屋などが軒を連ねています。
パレルモ Palermo ヴッチリア市場
カーポ市場 Mercato di Capo
開催: 平日(月〜土) 主に午前中
場所: マッシモ劇場の裏手 カリーニ通り、ベアーティ・パオリ通り
カリーニ門から続く通りに、八百屋、魚屋、肉屋、食材屋の屋台が軒を連ねています。
マッシモ劇場の裏手にあり、1本道に屋台が並んでいて分かりやすいため、団体観光客もよく訪れる市場です。
パレルモ Palermo カーポ市場
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