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カステルモーラからタオルミーナへのウォーキングコースを降りて行くと、
隣の山と海の向こうにカラーブリア半島が迫ってきます。 |
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道端には、色鮮やかなカタバミの花が春を祝うように咲き乱れています。
山一面に咲き乱れている場合は、山肌全体が黄緑に染まるほど鮮やか。 |
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タオルミーナ近郊の山々には、よくアーモンドの花が植えられています。
1月初旬、早咲きのアーモンドが開花し始めます。 |
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冬でも実をつけているウチワサボテンの下に見えるのは、タオルミーナの海岸線。 |
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目の前に突然現れたのは、溢れんばかりに咲き誇るミモザの花。
タオルミーナでは、ミモザは12月末から開花し始めます。 |
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カステルモーラとタオルミーナの中間地点
マドンナ・デッラ・ロッカ教会まで辿り着くと、エトナ山の絶景が待っています。
ただ、冬でも気温が上がると、水蒸気で雲がかかるため、
エトナ山が雲の中から顔を出しているように見えます。 |
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降りてきた方向を振り向くと、カステルモーラが岩山の上に聳えています。 |
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さらに、マドンナ・デッラ・ロッカ教会から町の方へ降りて行くと、
ジェットコースターのようなスリリングな絶景が眼前に。 |
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途中、思わず心を癒すようなアーモンドの花に遭遇。
アーモンドの花とギリシャ劇場、タオルミーナ春爛漫です。 |
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ギリシャ劇場と海の向こうに、カラーブリア半島が見えてくると、
町までもうすぐ。 |
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