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シチリア風「ねこまど」と言えば、廃墟の窓にたたずむ猫
裏通りにある廃墟や人が住んでない家の庭は、猫の住み家。 |
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古代ローマの浴場跡で昼寝する猫
大勢の観光客が押し寄せるギリシャ劇場にはいませんが、
マイナーな遺跡は地域猫たちの生活空間。 |
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道路脇が駐車場になっているタオルミーナの住宅街では、道路脇が猫の居場所。
暑い夏の日中は、車の下の隠れていますが、
冬は太陽が出ると、暖を取るために日光浴。 |
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ウンベルト通りに平行した裏道の路地に住む猫の家族
昼下がり、気持ちよくて親子でウトウト... |
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一般住宅の入口の階段にて
タオルミーナには、家の前に猫をはべらしておくのが好きな、
猫好きの人が結構います。 |
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シチリアでは、「猫鍋」ならぬ「猫鉢」を時々見かけます。
「猫と多肉植物のフラワーアレンジメント」に自らなっているのは、
飼い主の帰りを待つ近所のササ(笑)
植物がとげとげしいて、座り心地が悪そうに見えますが、本人はそうでもない様子。 |
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陶器屋さんの前にいた白猫
一瞬、白猫も置物かと思いました... |
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餌をくれる店主のため、お昼休みで閉まっている店の見張りを務める番犬ならぬ番猫
猫なりの恩返し? |
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タオルミーナの猫はほとんどが地域猫ですが、たまに首輪をつけた飼い猫もいます。
レストラン前にて「My Cat」という文字が入った首輪をつけた子猫。 |
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暑い夏に猫が姿を現すのは、日が沈んだ直後から夜
「満月」のテレパシーを感じているのは、タオルミーナ生鮮市場の白猫君。
人間の私には分からない未知の世界。 |
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