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町の高台に向かい一直線に伸びているのがニコラーチ通り。正面がモンテ・ベルジネ教会。 |
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そして、この建物が通りの名前の由来となっているニコラーチ館です。バルコニー下のバロック彫刻が有名です。 |
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左は2006年の花祭り。ニコラーチ通りが始まるヴィットリオ・エマヌエレ通りから見た様子です。
右は2007年の花祭り。通りの奥にあるモンテ・ベルジネ教会から見た様子です。
どちらから見ても、絵になると思いませんか〜。 |
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【2005年の作品】
右の絵はボッティチェリの「ビーナスの誕生」が題材。左は近づいて見た絵の一部分。白とピンクと赤と黄色はカーネーションの花びら、オレンジと山吹色はガーベラとマーガレット系の花びらを使っています。 |
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【2006年の作品】
18世紀のシチリア絵画がテーマで、ほとんどが宗教画。色使いも心持地味でした。 |
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【2007年の作品】
テーマがアールヌーボーだけあって、優雅なデザインの作品の多い年でした。 |
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【2008年の作品】
テーマはポップアート。鮮やかな色使いが特徴的でした。左は若者に人気だった作品、右はおじさんたちに人気だった作品です。花絵とはいえ、色っぽい... |
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上の男性の目の部分です。近づくと、何の花で出来ているかよく分かります。 |
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【2010年の作品】
テーマは絵に描いた音楽。これぞと思う作品はありませんでしたが、その中でもクラッシック風な絵がよかったです。 |
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【2013年の作品】
テーマは日本!漢字がモチーフの作品と人物がモチーフの作品がありましたが、漢字はイタリア人が見ても分からないので、人物の少し動きがある色っぽい絵の方が受けていました。 |
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【2015年の作品】
テーマはスペインのカタルーニャ。スペインと言えばドンキホーテ、カタルーニャと言えばサルバトーレ・ダリです!色遣いが明るくてよかったです。カタルーニャ州の旗の色の赤と黄色が効果的に使われていました。 |
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【2017年の作品】
テーマはモナコ公国。小さい国ですが、カジノがあるモンテカルロがあることで有名です。右はモナコ公国の紋章。 |
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花祭りの期間中ノートでは、地元の特産品を紹介するスタンドが設置されています。下は昔市場だったところ。中庭の中央の噴水には色とりどりの花が浮かべられ、風情豊かです。 |
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いろいろなお店も出店していて、これは植木屋さんの展示。植木よりも、色鮮やかな傘に魅惑されました。(笑) |
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こちらは現在市庁舎のドゥチェツィオ宮殿前にて、民族衣装を来た地元の子供達の合唱。 |
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最後に、花絵の材料の花と、地元の高校生たちが学校(旧修道院)の中庭で自分たちの作品を作成している様子をアップしておきます。 |
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