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タオルミーナに近年増えつつある、コンクリートのマンションも
ブーゲンビリアに覆われると、見違えるように華やか!
満開の時期には、タオルミーナのブーゲンビリアには、
緑の葉がほとんど見えません。
ブーゲンビリアの木全体が全て花で覆われます。 |
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濃いピンクの次に咲くのが、ピンクのブーゲンビリア |
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同じ品種と思われる赤のブーゲンビリアもあります。 |
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これは枝の先に密集して花が咲く、
日本ではブライダルブーケと言われる品種のようです。
最初はオレンジ色なのですが、花が開くにつれ、ピンクになります。 |
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こちらも同じくブライダルブーケの濃いピンク |
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ブライダルブーケのブーゲンビリアの生け垣
隙間がないぐらいぎっしりと花で覆われています。 |
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タオルミーナに最も多いのが、赤紫のブーゲンビリア
ホテル、公園、個人邸の生け垣として、よく植えられています。
タオルミーナを5月後半から6月上旬に訪れる人は、
誰もがこの赤紫の花の色に印象づけられることでしょう。 |
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タオルミーナ市民公園のブーゲンビリア
青い海と空の色にこの上なく映えます。
満開の時期に公園を訪れると、
イタリアの他の町やヨーロッパの他の国から来た人々が、
まるでここは天国のようだ!と感嘆しているのをよく見かけます。 |
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これは、タオルミーナ市民公園内にあるブーゲンビリアのベンチ。
花に埋もれて、目の前に広がる絶景を眺めるのもよし、読書するのもよし。 |
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タオルミーナの周囲を巡る車道の両脇にも、
こうしてブーゲンビリアが植えられています。
どこを歩いていても、突如としてブーゲンビリアが現れるので、
至るところに小さな楽しみが潜んでいる感じです。 |
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家の近所の個人邸宅のブーゲンビリアの生け垣とアーチ
イタリア人にしては珍しく、タオルミーナの人々は家の外見の美しさを競います。 |
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レストランの中庭テラスのブーゲンビリア
ブーゲンビリアが日差しになってます。
ブーゲンビリアの華やかな色に誘われて入りそう... |
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カフェの建物に絡みついているブーゲンビリア |
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糸杉に絡みついたブーゲンビリア
滝のような勢いで咲き誇っています。 |
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4階建ての建物の屋上にまで絡みついているブーゲンビリア
花の勢い止まるところを知らず |
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